ギミー・ヘブン

2006年2月6日 映画
この世界は、無人島だ

映画とは関係なく、泣く
関係あるのか、もはやわからない
けして繋がらない人の隣で

というか、だれとも繋がらない

暗くて、見えない

一人で、地震がくる

誰と関わったって、自分が嫌いになるだけだ

    

思った、考えた。

2006年2月3日
誰とも繋がれないだろうと、思ってた。それを確信した。たまには勘違いする。というか、たまには、繋がれてる一瞬があるのかもしれない。だれかと繋がれることに憧れた。でも、完全、はないことに虚無感を覚えた。誰かと繋がれたと感じる一瞬があるたびに、虚無感を覚えた。そんな自分を醜く感じた。自分が無意識的に望む関係は、けして手に入らない。
自分の醜い欲望に振り回されることに、疲れた。もうやめよう。
固く、なれば、いいと思った。グラグラな自分を。固く固く。動かない。迷う。分からなくなる。それでも独りで戦うんだ。求めたりしない。甘えだ。自分の欲求は、もういいんだ。たとえ、手に入ったとしても、たどり着くとこは虚無。信じない、なにも。自分すら。
逃げ。戦い。
苦しむなら、お独りさまで。
同意。受容。の差。
いらない。

 
忘れろ。      忘れない。 
  
  
     

2月2日の日記

2006年2月2日
彼は先を行く
だから必要なのだろう

でも彼は、彼の先を行く彼女を見ている

どうしようもない
どうしようもない

凍ればいい

   

1月30日の日記

2006年1月30日
何とでも思える

聞き分けのいい子でありたいだけか



真ん中がない


  

追いついた

2006年1月26日
19のころ
とても若かったころ
21の男と付き合っていた
若さゆえ、いろんな言葉が理解できなくて
苦しんだ、お互いに
わがままを言った
困らせた

21の今
年を重ねて
いろんなことを学んで
気づけば、同じことを感じて
21の彼を、理解した

大人になった
いい意味でも、悪い意味でも

21の私で
23の彼と恋をしたら
きっと面白いだろう

けしてないことだけど
そんなことを思った

    

1月26日の日記

2006年1月26日
自分を責めたって
きりなんかないけど
それは必要なことだ

なぜ必要か



考え出してもきりがない

真ん中に揺るがない確かなものが欲しい

負けない負けない負けない負けない

この気持ちもきっとすぐに揺らぐのだろうけど

忘れないように
  
   
すべて言い訳か

自分の感情にすら疑いをかける

どこだ、ここは。

  
     

      

1月25日の日記

2006年1月25日
同じだ、ということに、とても
安心感というか、
喜びというか、
感動、を覚えるのはなぜか

あまりにも君が、
自分と同じに感じられるから
自分が目指すものに酷似してるから

計算されているのか
私が思い込んでいるだけなのか
舞い上がってるだけなのか

そんなことまで疑ってしまう

その結果、どこにもたどり着かなくなるんだ

意味なんかないし

思い込みであろうと
君との会話だけで
少なくとも2日間は生きていこうと思えたし

うざったいだけなのに

君が私に興味なんか
誰にも興味なんかないのは知っている

約束が欲しい

愛して欲しいわけじゃない
君が誰も愛さないことはわかってる
繋ぎ止めたいだけだ

でもそれは無意味でしかない

約束の有無に関わらず
君は、いるときはいる
消えるときは消える

勝手にすればいい

安心は欲しいけど
いらない

結局、独りではないし
独りだし

馬鹿になれば、もっと
うまく生きられる

  

どっちみち、お先は真っ暗だ

なにもないことは
いい加減、学んだ

      
    

音叉

2006年1月23日 音楽
   
  
うざったいなぐさめ
友達はいらない
誰も彼も信じないの
きみじゃなきゃ意味がない


    
   

1月23日の日記

2006年1月23日 映画
贅沢病だ  
と言われたことがある
生きること、に悩む
それは贅沢だからできることだと

それは間違っていないと思った

じゃあどうすればいいのか

いっそ戦場にいけばいい

きっと私は
醜く必死で
生きるだろう

私はきっと
生きられるから
生きたくないと思ってる

マインドコントロール

81歳 慢性骨髄性白血病 右足切断 
を目の前にしても
なぜそこまでして生きたいのか
と思うだろう

ターニングポイント

    
    
人は独りで生きていけるのか。
人は独りでは生きられない。
独りで生きられる強さが欲しい。
そんな強さを持ったうえで、誰かと生きられたら。
ただ寂しいから、君がいることが必要なんじゃない。
会話が、必要だ。
君の考えることに触れたい。
私は弱い。
大事だと思う人にほど、本音を見せられない。
繋がりたいと思う人とほど繋がれない。
弱いから醜いから。
もどかしいよ。
でも忘れない。
   
迷わないように。

きっと当然のごとく迷うけど。

      
    
    

1月21日の日記

2006年1月21日
言葉が出ない

10秒前に思ったことに
10秒後の自分が突っ込みを入れ

どこにもたどり着けない

落ち着け
落ち着け
落ち着け

冷静さが必要か
  

17歳のカルテ

2006年1月12日 映画
   
   
   
怠け者で
わがままで
自分を壊したがってる子供


  
  
    
    

疾走

2006年1月7日 読書
映画を見に行った

なんだか悲しい話だった
なんだか悲しい風景があった
いろんな言葉に、泣いた

誰か一緒に生きてください

とてもストレートに、そう

孤独で、孤独じゃなかった

本を読もうと思った

       
    

どうしようもない

2006年1月6日
他人を自分の物にすることなんてできない
他人とひとつになることなんてできない

そんなことは当然分かってる

それでも不安で不安でしかたがない
怖くて怖くてしかたがない

ただの馬鹿でしかない

と思う
   



   

1月5日の日記

2006年1月5日
人にすら嫌悪。
愛情にすら嫌悪。
自分にも嫌悪。

それしか感じない。

頭はパンクしそうだ。

「そうやって逃げればいいの?」
冷静さを失った女から浴びせられた言葉。事実。

じゃあどこまで戦えばいいのか。

伝えてないのに伝わるわけがない。
1ミリたりとも戦ってないのか。そう

それに気付いたって私の口は開かない
心も開かない

いろんなものが、邪魔をする。

心を開きたい人にも
私の口は開かない

思いやりすぎて
思いやりが、間違った方向に行っているみたいだ


嫌悪嫌悪嫌悪

なにもうまくできない

すべてに疑問を投げかければ
どこにもたどり着かない

どうせ後悔するくらいなら
産んだことから後悔してくれ

 

     

skirt

2006年1月2日 音楽
 
 
 
分かってるよ それぐらい


       
         
       

1月1日

2006年1月1日
年が明けた
なにも変わらない
変わるわけがない
誕生日でもおめでとうとも言えない
ただ苛立つ
何も面白くはない
「変な顔」
そんなこと言われたって
笑ってみせればいい?
爆発。
言葉にならない声で

今年も、こうやって、生きるのか。
よろしく

   

風の歌を聴け

2005年12月30日 読書
心を麻痺させようと
世界にのめり込もうと
読んだ。

2回目なのに、初めてだった。

   

12月29日の日記

2005年12月29日
怖くて帰れない

家族に会うのが怖いのか
ここを離れることが怖いのか

確かなのは、自分が壊れてしまいそうだってこと

でも、逃げていてもしょうがない

そんなこと分かっているけど
   
   
   

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