染まるよ

2008年10月19日 音楽
ぷかぷか 消えた

嫌わないでよ
忘れないでよ







重なった




  



ILLMATIC BABY

2008年10月16日 音楽

歩きながら 涙が出た

       
いつになったら 帰る場所が
見つかるのか 

いつまでも 歩き続けて
それでもいいやと

どこにも帰らない
帰れない?

目を閉じても
何もみえないよ

   

dress me up

2008年6月18日 音楽
10年近く前の話
涙を流して聴いたこと
涙を流して読んだもの

結局感情は変わらない
そのことに、感動すら、覚える

いまだに涙は溢れるから

   
美しき少年の    自殺

  
  

MAGGOT IN TEARS

2008年6月18日 音楽
何もないところに
何かを見て

手をのばして
掴もうと みぐるしく 必死に

何度も何度も 掴もうと

そうして私は 生きていく



    

Take Me Inside

2006年6月3日 音楽
全身に鳥肌が立ち

アチコさんの目の前で

彼女は歌いながら
かわいく、ちょこんと座るから

私は思わず涙を流し
ぐしゃぐしゃの顔を隠すように、下を向く

アチコさんは、天井を見上げ、歌う
      
どこかに消えればと
なんだか違う世界で

風を受けてゆれる彼女のスカートに見とれ
たまに笑う彼女の優しい微笑みに見とれ

重い重い

一人で歩く帰り道
声を掛けられて
優しく微笑んで、誘いを断り

私は優しく微笑んだりなんかしない
重い重い体と頭と心で

ふわふわ歩く
ふわふわと

   
   

5月30日の日記

2006年5月30日 音楽
死んだら
この、ギターの音色と、波の音が
聴こえた

爽やかで
懐かしい

  
   
   

フリージア

2006年4月18日 音楽
タワレコで、視聴して
涙でないようにするのに必死だった

キカ
  
   
   

4月4日

2006年4月8日 音楽
ただ一人で、見苦しく、泣きじゃくるしかなくて
だれでもいいから、だれかと、手を繋いでいたいと思った

みんな黙ればいいのに

どこにもいない
私は

ここにいる

一人で倒れることもできず
ここから抜け出すこともできず

苦痛なときを

ただ至福のときで

  
    

material

2006年3月3日 音楽
けだるい
素敵なおと

なにも考えられない
このおとだけ耳に入ればいい

最近ちょっとおかしいんだよね 
違う、もとに戻っただけ
 これで正しい 
原点とはどこか 
必ずしも、(0,0)ではない
膨らむおでこ 
角にぶつけた、なみだ目
うつ病だと診断されたと、無気力に話す女
だからなに?
笑っちゃう
お前が大嫌いだ
僕の冷たさは、僕の優しさ
冷たさのふりをした優しさ
優しさだと主張する冷たさ 
ぼそぼそ話す君が好き

理解できないことだらけ
憎しみだらけ

勝手にいきます

   

音叉

2006年1月23日 音楽
   
  
うざったいなぐさめ
友達はいらない
誰も彼も信じないの
きみじゃなきゃ意味がない


    
   

skirt

2006年1月2日 音楽
 
 
 
分かってるよ それぐらい


       
         
       

Sleep flowers

2005年12月21日 音楽
自分の感情と頭で考えることが、あまりに違いすぎて苦しくてしょうがない。人を好きになることなんてアホらしいと思いながら、見事に人のことを好きになっている。嫌悪。自分の親がしょうもない人間で、愛してなんかもらえなかったら、どんなに楽だったのだろうか。ないものねだりで、ばちあたりなことを言っているのだろうが、そう思わずにはいられない。不器用ながらにも愛してくれている親のせいで、死ぬことができない。思っていることを、口にしたり、表現することができないから、いつもイライラだ。なにかを壊すものばかりだから、口にできない。みんなアホだって人間なんて嫌いだって、好きな人に好きだって、言ってみればいいのか。あなたのためになにもしてられなくて…って言われた。別に何もして欲しくなんかない。お前はだれだ。自分が素を見せてない人間なんて、信用できない。自分がやっと信じられると思った人に簡単に裏切られる。裏切られたと思ったことが勘違いなのか。こんな頭で、どうやったら生きられる?生きられる?もう60年も生きていて講義がちっとも意味のワカラナイ先生と、生きる理由について話し合う。理由なんてないのよ?なんていわれたって、そんなことわかってる。あなたは私の何が知りたい?きっとただ気にかけてくれているだけで、何も裏はないのだろうが、私は、疑う。電話してって言われたって、できない。あなたといったい何を話せばいい?死ねばいい。死んだほうがいい。生きることが罰?私は簡単に人を殺した。だから生きてる?傷が増える。セーターの裾で必死に隠す。死ねない、死ねない。
なんだこれ。どんなにわめいたって、どんなに涙を流したって、どんなに傷をつくったって、明日はバイトで、焦って家をでるんだ。いい子。無心で人の話を聞く。何も分かっていないのに、はい、と心得たような返事をする。とりあえずそうやって生きる。意味が分からない。死んだほうがいい。消えたほうがいい。忘れればいい。

そう思った。DVD見ながら。

宙の淵

2005年12月10日 音楽
どうしようもなくなって
夜中に家を出た

無意識に何かを探しているのか。

僕はあまり 人に愛され慣れてないんだ
でも そんなこと言ってるくせに 誰よりも
強く愛されたいと 望んでる…


三上ちさ子の言葉が
見事に刺さる

あぁ どうしようもない

でも、三上ちさ子は
幸せじゃないときのほうがいいものをつくる人だ
なんて勝手に思ってしまう

   
    

   

MONTAGE

2005年12月9日 音楽

Come Back To Me

2005年12月7日 音楽
ふと見つけたので、久しぶりに聴いてみた

この曲を聴くと、昔の恋愛を思い出す
歌詞に自分を投影してしまう

後悔。
あーすればよかった
こーすればよかった

自分を否定された、という思い。


でも、今間違いなく思うのは
駄目なもんは、駄目ってこと

思いやることは、もちろん必要だが
変な努力しなきゃ駄目なら、なくていい、そんな関係。

冷めたのか、大人になったのか。

  

それでもまぁ、この曲を聴くと
やっぱり思い出して、切なくなります
   
    

11月26日の日記

2005年11月26日 音楽
今のところの予定では、今年最後となるライブに行った

一緒に行く人おらず、一人で行き
外で並んで待ってると
聞きたくもないのに、周りの人の話が耳に入る
なんとまぁ楽しそうに話すこと

ダマレダマレダマレダマレ

誰も悪くないのに、そんなふうに思ってしまう

でも、誰も悪くないから
仕方がなく、ヘッドフォンの音量をあげる



そんなに早めに行ったつもりはないのに
なぜか最前列。

こんなにしっかり見れるなんて久しぶりだと思って
少しうれしくて

でも、しっかり見すぎて、
いろんなものを感じすぎて
今、涙が止まらない

熱いようで
苦しみ、どうしようもなさ、切なさがそこにはあって

泣かないように、歯を食いしばるのに精一杯だった


そんなライブだった。

   
うまくなんて生きられない

それでも、必死に、もがく
必死に、うたう

そんなことを感じた



ジーナ・Kの記憶で
ただ涙が出そうになるけど

憎しみ、怒り
それを糧に、生きたいよ
 
   
    

    
   

ある証明

2005年11月23日 音楽
この声とリズムは罪だ

と言いたくなるほどかっこいい

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