愛せなくなるのが怖いとか

くそったれ

私にはこんな言葉しかでないことに
失笑

みじめったらしく
生きてるだけだから

2月26日の日記

2009年2月26日
けっきょく

人の顔色を伺ってしか生きられない
求められる言葉を発する能力に長けた、形のないもの



2月25日の日記

2009年2月25日 日常
幸せと
描いた未来と

すべて定かなものなど無いから
あるのは醜い私の存在だけ

信じて

信じたふりだと
自分にすら言い聞かせ

愛してると
口にして

愛しているのかと
自分に問う


混乱混乱混乱





2月25日の日記

2009年2月25日
久しぶりに流し込んだアルコールと
久しぶりの一人の時間と
すべてが化学反応を起こし
すべてが溢れだす
堰を切ったように

これが本来の姿か
事故ですか?

そんなようなものです。



知らないところで
人はいくらでも死んでゆく


   
   

運命

2009年2月19日 日常
運命を信じるか

くそ真面目に聞かれれば

信じたくもなる

心の中では 嘲笑するヒト
      
自分の汚さを改めて実感する

これだから
また、
同じように、
いつか、崩れるのだろうか




消えればいいのに









2月20日の日記

2009年2月14日 日常
超現実的な女

夢見がちな男


行き着く先は

意外と素敵な世界が



  
やっと 確かなものを手にして
でも、実はぜんぜん確かではなく

やっぱりその場にいって
目で耳で感じなければ

実感 ではない から



   

杖をつく

2008年10月20日 日常
初めて会った 彼女

彼女は杖をつき 歩く

初めて会った私に
人の死について 話す

初めてあった彼女の話を
なみだ目できく 私

26

その数字が リアルに胸を打つ

彼女は優しく微笑んで
悲しく微笑んで

自転車に乗った

まか 不思議


   
悲しみは 続く

  

10月20日の日記

2008年10月20日 日常
自分とは関係ないところで
何かが動き始め
何かが動きを止める
そのことに恐怖を覚える
でもそれは当たり前で
世の中すべてを把握できるわけがない
それでも不安は覚えるわけで
だから好奇心旺盛で
疲れる
好きとか嫌いとかじゃなく
君の事を気にかける
ぜんぜん関係ない君を
繋がっていないから
中途半端に繋がったから
関係ないところから
石も飛んでくる
だから気にかけるだけで終わる
得意な自己完結
自分の気持ちは1%も伝わらない
受身
いつでもなんでもだいたい受け止められる
かわりゆく意味
なんでもないよ


染まるよ

2008年10月19日 音楽
ぷかぷか 消えた

嫌わないでよ
忘れないでよ







重なった




  



リアル

2008年10月19日 日常
あなたを大事にしたいと
思って
あなたの手助けをしたいと
思って

でも次元が違うので
なにもできない

たぶん おとなしく
従順に 笑顔を見せて
大人しく 
 
そう、まさに大人になって

余裕がない人に
自分が入り込んでもしょうがない

それはそれで
ただ離れていく 不安

私がしがみつかなければ
消えてしまう ような

それなのに


もう、諦めるしかない

自分を
ただ
生きる

何度となく誓って
何度となく折れて

また
誓う

ただ 
自分で
自分が生きればいい



   

10月18日の日記

2008年10月18日 日常
物心つく前に

弄られて

彼は コインを差し出して
私の口を塞ぐ
自分が何された よりも
彼がどうして欲しいか を
聞き分けよく 悟り
口を 結ぶ

物心つく前から
そう 成り立った 自分


それでも彼は きっと闇に向かい
二度と現れなくなった

どこに消えたか

いけないことと しっても
特に 無感動

頭は 淡々と

 
 
そこから始まったのか



クレーマー

2008年10月16日 日常
自分の感じていることのくだらなさ自分が発する言葉のくだらなさいつもいつも思ってる黙ればいいと自分を 「また独り言…」とあきれらるも葛藤を表現しつつさらには混乱につながり地面に小さくできうる限りのの小ささでしゃがみこみ芋虫と会話をしてもはや人の目なんか気にしてなく 大量発生と 格闘格闘 夜な夜な歩き切りたい衝動に駆られそれは衝動で終わり大人になったな=子供だったんだなそんなに簡単な言葉で片付け躁鬱の繰り返しで 言葉が止まらずあふれ出て黙ればいいとまた繰り返し ‐‐‐‐‐

10月16日の日記

2008年10月16日 日常
山手線に乗って
3周くらい したい
それくらい 時間が欲しい

とくになにをするでもなく
何かに没頭したい

  
 

ILLMATIC BABY

2008年10月16日 音楽

10月10日の日記

2008年10月10日 日常
頑なに

生きると決めて

揺れ動き
揺れ動き

ぶれてぶれて

あほらしく
自分が一番に

 

一本の
芯が

追い詰められたり

 
あればいい


   
   

10月8日の日記

2008年10月8日 日常
入荷した金木犀の香りに
老若男女 が 足をとめる


私は私で
店内に残った、金木犀の 匂いに
思わず 吐き気を覚える

混ざって混ざって混ざって



消えた 


   



悲しいことなんて
いくらでも
ある


   
  

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